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光通信用測定器
 

RFTS-400 リモートファイバテストシステム

RFTS-400
型式 RFTS-400
メーカー名 VeEX 製品分類 光通信用測定器、光ファイバ線路監視、リモートコントロール
概要 RFTS-400は光芯線監視ユニットで、モジュラープラットフォームには、光制御モジュール(OCM)と光スイッチングモジュール(OSM)が組み込まれており、1Uラックサイズで8ポートから108ポート(LCコネクタタイプ)へのファイバ監視をサポートします。光スイッチユニットの増設で拡張されたシステムは、最大4608ポート監視までサポートできます。
用途 光芯線常時監視 | OTDR測定 | リモート制御測定器 | ライブファイバ監視 | ダークファイバ監視 | データログ
特徴
■ サーバーPC/ソフトウェアライセンス不要のモニタリングアプリケーション
■ 1Uラックサイズで8ポートから108ポート(LCコネクタタイプ)へのファイバ監視をサポート
■ しきい値を設定して、自動スイッチポーリングでの光ファイバ障害時にEmail, SNMPでのアラーム通知
■ 全ての監視OTDRトレースのデータログすることで経年劣化の傾向分析が可能
■ WEBマップとの連携で、障害地点を早期に確認可能
オプティカルコントロールモジュール (OCM)

・最大50dB ダイナミックレンジのOTDR機能をラインナップ
・対応波長: 1310/1550/1625/1650nm
・WEBサーバー機能実装によりモジュール単体監視が可能
・1Uトレイの2つのモジュールスロット分のスペース
・16ポートの内蔵スイッチ(オプション)
・3つの通知方法(Email、SNMP、Prometheus)をサポート
・フロントパネルへのアクセスによる簡単な設置とメンテナンス
・Dual -48V DC電源
・セキュアなHTTPSインタフェース
・安定したLinux OSによるオペレーション
・シリアル又はイーサネットでの光スイッチコントロール

オプティカルスイッチモジュール(OSM)

・MEMSベースで高い信頼性と寿命>10億サイクルを実現
・1x8、1x16、1x24、1x32、1x64、1x96、1x128構成を1Uラックスペースに収容
・OCMモジュールによって制御・電源が供給
・活線監視用FWDMオプションが利用可能
・低挿入損失
・低反射率とORL
・高速スイッチング時間: チャネル間で<15ms以下

画面例

ダッシュボード画面(メインメニュー)

地図連携(断線位置の表示)

ヒストグラム機能(経年劣化)の画面

アラームログの確認画面

VeSionシステムの構成図
Oneインターフェースにて様々な監視システムを一元的に管理・運用が可能。
規模に応じて、拠点ごとにポイントでRFTS400 リモートOTDRを展開する際の中央サーバーとしてVeSionサーバーがシステム情報を統合管理。
 
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